MAISON NINA RICCI
ロベルト・リッチによる母親ニナ・リッチへの贈り物として1932年にパリで創業したブランド、ニナ リッチは
ロベルト・リッチによる母親ニナ・リッチへの贈り物として1932年にパリで創業したブランド、ニナ リッチは、それ以来大胆で前向きな女性を応援しています。1946年、メゾン・ニナ リッチは、最初のフレグランスとなるCoeur de Joieを発表し、1948年にはL’Air du Tempsを発表、この作品は定番となり、ブランドの名声を不動のものにしています。
ブランドという存在を超え、ニナ リッチは、女性が最高に輝くためのひとつの世界となっています。自立し、パワフル、かつ、うそいつわりのない本当の姿で、ニナ リッチは、女性が自分の気持ちや心からの欲望をそのまま表現するための力を、女性に与えています。
かつて、ロベルト・リッチは「私は、自分と同じ感性をもつ人々のために仕事をする」と語っていましたが、まさにそういうことです。
メゾン・ニナ リッチは、三美神、鳩、りんごや花といったアレゴリーやシンボルに満ちた想像の世界のストーリーテリングで、女性を描いています。
創業以来ニナ リッチは、その時代の職人の技術を擁護する立場を貫いており、女性の成功を支えています。こうした芸術面の独自の感性は、ブランドにシンプルで、ピュア、かつ創造性に富むスタイルをもたらしています。
ニナ リッチは、自由な世界に芸術の息吹を吹き込んでいます。
9月21日にNina Ricciはハリス・リードを新しくクリエイティブディレクターに起用しました。
1932年にメゾンがニナとその息子により創設されて以来、メゾンは、「時の流れ」を取り入れるために才能ある人材を起用するよう努めてきました。
大胆で挑戦的でエネルギーに満ちたハリスは、メゾンの長年にわたるアーカイヴやノウハウに新たな視点を加えることになります。
ハリスは、当メゾンが起用する最も若いクリエーターです。自らの初めてのファッションコレクションは、2023年初頭に発表予定です。