2024年秋冬コレクション
Nina Ricci2024年秋冬コレクション(リードのパリのメゾンでの3シーズン目)において、クリエイティブディレクターのハリス・リードは、現代のNina Ricciの顧客のためのワードローブという自身のビジョンを結晶化させました。
シャープな仕立てと構築的なシルエット、そして華やかさを強調するという、定評あるメゾンの精神に磨きをかけた今シーズンのコレクションは、身体にぴったりと沿ったカッティングの、露出したり隠したりする対照的なファブリックが配されています。その中にある緊張感、つまり一種の自信は、自然体でかつ飄々とした振る舞いを想起させ、身にまとう女性の魅力の元となっています。
ルックス
「1962年にモンテーニュ大通りのショーでNina Ricciをまとった女優スージー・パーカーの写真がとても印象的でした。毛皮をラインにあしらったフードのついた、クラシカルなツイードのドレスを着ていました。そして手袋はつけていたのですが、腕はむき出しだったのです。彼女はこの写真で自信にあふれ、とてもアイコニックでした。」
- クリエイティブディレクター、ハリス・リード
NINA RICCI ゲスト
アシュリー・パーク、ジョージナ・アモロス、その他多くのハウスの友人を含む。
フルショーを見る
(00:00:00)