

Le Bal Bag
ハリス・リードによるバッグコレクションが、ニナ リッチの新たな章を開きます。
丸みを帯びたシルエット、視線を惹きつける存在感。
Le Bal Bag は、動きの中に息づく新しいエレガンスの形を体現しています。

LE BAL BAG
ハリス・リードはこの名前に、「デビュタント・ボール(社交界デビューの舞踏会)」の世界――準備、披露、そして自己表現の場――と、バッグそのもののフォルム――丸みを帯び、動きを感じさせる形――の両方を重ね合わせています。
シンプルでエレガント

レザーの芸術
この新しいコレクションの各バッグは、内側も外側もすべて最高級のレザーで仕立てられています。
この素材の選択は、構造の美しさ、快適さ、そして耐久性を保証し、メゾン ニナ リッチが受け継ぐ厳格なクラフツマンシップの基準を体現しています。
そのこだわりを、ハリス・リードは今回初めてレザーグッズの世界へと持ち込みました。



オブジェとして構想されたバッグ
ハリス・リードは、彫刻のようなクリエイションとともに、ニナ リッチ初となるレザーグッズの世界を切り開きます。
丸みを帯びたシルエットを持つ Le Bal Bag は、見る者の視線を惹きつける存在。
光を捉え、目を引き、シルエットを際立たせるようにデザインされ、ジュエリーやアートピースのように装いを完成させます。
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「ニナ リッチのために初めてバッグをデザインするにあたり、メゾンのアーカイブに眠る宝石のような作品たちを振り返るのが自然だと感じました。
そして、1960年代のグラマラスな一枚の写真――ニナ リッチのバッグを手に、列車の車窓から身を乗り出すモデルの姿――に強くインスピレーションを受けました。
現代のニナ リッチを体現する、常に動き続ける個性豊かな人々に、同じような華やかさと自由を感じさせるものを作りたいと思ったのです。」
— Harris Reed

アーカイブからアイコンへ
ハリス・リードは、ひとつの「感情」を求めてメゾンのアーカイブに深く身を沈めました。
そこで彼が出会ったのは、動きの中に生きる女性――自由で、大胆で、自信に満ちた姿でした。
その出会いから生まれたのが Le Bal Bag。
それは、動き、スタイル、そして独立した精神を讃えるために構想されたひとつの作品です。
Nina Ricci アーカイブ ― 1994年 広告

あなたらしさを表現する
Le Bal Bag は、生きたオブジェとして構想されました。
持つ人のしぐさに呼応し、その動きとともに表情を変えていきます。
ジュエリーのように、リボンのように、チャームやスカーフのように――
それは、あなた自身の物語を映し出すキャンバス。
思いのままに、自分だけのスタイルへと仕立ててください。
シンプルでエレガント

















